1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から、本日で31年を迎えました。
この震災で尊い命を失われた方々に、心より哀悼の意を表しますとともに、被災されたすべての方々に、深くお見舞い申し上げます。
震災は、私たちに「当たり前の日常」がどれほど尊く、そして備えがいかに大切であるかを教えてくれました。
この「備える心」は、災害だけでなく、日々の暮らしの中にある交通安全にもつながっています。
バスは、多くの方の命をお預かりしながら走る公共交通機関です。
車体が大きく、死角が多いという特性があり、わずかな油断や無理な行動が、大きな事故につながる可能性もあります。
そのため、安全運行は運転士の努力だけで成り立つものではなく、
歩行者や自転車、周囲を通行される皆さまの理解とご協力があってこそ守られるものです。
「横断歩道では一度止まって確認する」
「バスの近くでは周囲の動きに注意する」
「見通しの悪い場所ではゆっくり行動する」
そうした一人ひとりの心がけが、事故を防ぎ、命を守る力になります。
だからこそ、皆さまに尼崎市内の
「ここは少し危ないと感じる場所」
「事故が起きそうで心配な場所」
をこれからもぜひ教えていただきたいと考えています。
皆さまから寄せていただく声は、
安全対策を考える大切なヒントとなり、
このサイトをより実用的で、意味のあるものにしてくれます。
震災の記憶を風化させず、
災害への備えと、日常の交通安全の両方を大切にしながら、
地域全体で命を守るまちづくりを続けていきたいと思います。
このページでは、これから一年を通して、
防災と交通安全について考えるきっかけを発信し続けてまいります。
皆さまと一緒に、安全で安心できる尼崎をつくっていくために。
令和8年1月17日